大阪市が、公園で野宿してる人の追い出しに必死になっており、最近は、テントつぶしに抗議した人が逮捕までされている。9月に大輪祭りに出演させてもらった長居公園のテント村にも、市が「年末までに出て行け」と迫って来てるらしい。
そういう追い出しやら弾圧に、ええかげんにせえ!と言う集会が11/14にあり、大阪城野外音楽堂で演奏してきた。急に決まったミニライブ&集会だったらしいが、切実な熱気のこもった話をたくさん聞けた。
一昨年の反戦ミュージック(友人たちと京大西部講堂でやった野外イヴェント)やら早起き大阪城(イラク反戦集会に無理矢理くっつけたミニライブ)以来、あちこちで顔を合わすようになった、のえちゃんやコテラやコマイナーズといった歌唄いが出演。俺らはジェロニモレーベル・ミニ版(ぼん吉がドラムじゃなくボンゴ叩く)でプレイしてきた。
そんな事やら日々の生活に追われてるうちに、GERONIMO LABEL x 3 =ジェロニモレーベル・ワンマンが、容赦なく目の前に迫ってきよった~。

興行的な不安はさておき、内容的には自分でもワクワクしている。ソロでは2~3時間歌い通した事も何度かあるが、バンドではほとんど初体験に近いかな。3人のドラマーとの調整も、予想を上回る面白さで進んでいる。俺、つくづく仲間に恵まれてるなぁと思う。
この秋には新曲も一挙に増えた。70年代の東欧ラケンロールやら北京のパンクロックやら、意外な所ではレゲエの名曲、偽ジプシーでは時々やるがジェロニモレーベルではやった事のないマヌー・チャオなど、珍妙なカヴァー曲もお楽しみに。
11月18日の7時半から10時半まで3時間、歌い通します。3人のドラマーの個性あふれまくるパフォーマンスを一晩で体験できる機会も、そう滅多にはありません。遠方の方も、ぜひ大阪ミナミまで目撃しに来てください。忙しい方も、3時間全部が無理なら途中からでも、ぜひお越しください。前日まで予約受付中です。
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この3年ほど、ドラマーとの身軽な二人組で関西、東京からメキシコまで動き回ってきました。ここらでいっぱつ、俺らの全てを見せます。ツダビンスキー(津田徹人)/堀祥子/ぼん吉(永山麗子)の3人の主力ドラマーが交代で叩き、俺は3時間近く弾きっぱなし&歌いっぱなし。閉塞状況にモノを言う、遠慮なしの日本語ラケンロ~ル! さらには、70年代東欧ロックから現代中国パンクまで、意表を突くカヴァーも。
/18:30 open 19:30 start(終演22:30ごろ) ※どの瞬間も見逃せませんが、3時間近くの長丁場なので、途中から来てもらっても堪能できると思います。
/前売り2000円 当日3000円(ともに1drink込み)※前売りと当日の料金差がデカイので、来れそうな方はクラブウォーターに電話予約か、あるいはホームページの予約フォームから、予約をお願いします。もし来れなくなっても、キャンセル料などないので、ご心配なく。あと、すでにどこかでチラシを入手された方は、それ持参で前売り扱いになります。
/Club Water 大阪市中央区千日前1-7-23半田会館3F tel:06-6213-9357
18日、千日前で会おう!
2006-11-16 GLx3が目の前 |
カテゴリー:戦争, 旅, 音楽 |
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秋の東京ツアーから戻った。行く前の不安はサッパリ消えて、ちょっとした解放感に呆けている。今回も、素敵な踊り手や、仲間と呼ぶべきバンドに出会えたし、総じて大変ラッキーだった。さっそく次の計画を立て始めたいぐらいだが、来週11/18は大阪でジェロニモレーベル・ワンマンだぁ! 気持ちを切り替える前に、軽く書きとめておこう。
まず、初日の11/1はファルソス・ヒターノス(偽ジプシー)が新宿ネイキッドロフト。このハコは、店長のテツオ氏が「偽チョチェック布教活動の拠点にしてくれていいッスよ」と言ってくれるほど、何回もお世話になっている。職安通り周辺の無国籍な界隈を含め、来るたび、妙にリラックスする俺…。
緻密で、どこか熱を帯びたAKIRA氏のラップトップ演奏に始まり、各出演者の合間には、今おそらく日本で最も熱いロマ(ジプシー)研究家・関口義人さんのDJが腰を直撃。バイオリンとの二人組になってから初登場の偽ジプシーには、Hayati&Yildizの二人がベリーダンスで絡んでくれて、一気にバルカン?or中近東?に連れて行ってくれた。初めての人がたくさん観に来てくれて、とても喜んでもらえたようだ。ありがたい話である。
翌11/2はジェロニモレーベルが、高円寺U.F.O CLUBで、去年に続いて友達の蜜輸入が企画してくれたイヴェントに出演。直球パンクバンドからエロチック・ダンスショウまで、最後まで見飽きる事がなかった。この日のGLは堀祥子のドラムで、短い時間にコンパクトに多くの曲を聞かせる作戦。この3年ほど欠かさず演奏している「罰当たり幸福男」からの曲が少しずつ後ろに回り、新曲をかなり前面に出した。「友達なくすど(仮称)」や「ゲバラの夢、サパタの夢」に、いい反応あり。
児来也というパンクバンドを初めて見たが、日本語がはっきり伝わるバンドは好きだ。怒涛の演奏と、誠実で真面目過ぎるMCとのギャップも面白かった。
そして、今回のゲルチュチュは圧巻だった! この“考える不良”なバンドは、友人のインテリパンク氏にCDを聞かされて一目ぼれならぬ一耳惚れし、何度か共演しているが、唄がこれだけ立って聴こえたのは初めて。“多勢に無勢の恨み節”を、間を生かしたファンクからドロドロのブルースまで、かなりきめ細かい高度なアレンジで延々と、しかし決してダレル事のない緊迫感でもって聴かせる。音楽的にも、相当すごいバンドだ!
続いて今回の旅の千秋楽は、国立の地球屋で。ここはナマ音重視の音作りをするハコで、去年の春に初めて出た時は、リハーサルで異様に緊張したのを思い出した。しかし、他のライブハウスにない空気があって好きだ。旅先で見つけた、やたら居心地いい安宿みたいな。
鍵盤とギターヴォーカルの二人組になったブルガキース・チャンペスキーの、緊迫感あるワルツで幕開け。たか(ヴォーカル)は、何と言っても目がいろっぽい。と、俺の友人(複数)も言っていた。ふにゃっとしたブルースをやっても、客席を一気に自分の世界に持っていってしまうだけの華がある。2曲目に入る時、鍵盤のチェリーさんがタンバリンや、鍋をひん曲げて自作したカウベルなどの小物を配り始め、前のほうの客がにわか打楽器奏者に。これで一気にヒートアップ!この原始的な手法、なかなかええなあ。彼らのラスト一曲American Dog(アメリカの犬)には、ぼん吉と俺も参加。いちギタリストとしてギターだけ弾くのが、これまた嬉しかった。
続いては、3~4年ぶりの共演となるLowlife Surferの登場。ヴォーカル智を中心に、楽しむ事を知ってる男6人が放つ粘っこいロックンロール。左右2台のギターが絡み合う瞬間とか、やっぱり快感やなあ。
ぼん吉ドラムの時のジェロニモレーベルは、「罰当たり幸福男」や「陳腐」などの曲のアドリブ部分でドラムとギターでしゃべり、遊びまくるのが醍醐味の一つ。しかも客席では、チャンペスキーの二人がばら撒いた小物パーカッションが、あちこちで鳴りまくり、ジャングルのようにグルーヴィー&賑やか! あまりの盛り上がりに、やってるこちらも大興奮。ライブ後半はギターのチューニングもゆるいまま暴走してしもうた。(後で録音MDを聴いて自覚…)わははは、最後がちょっと締まらんけど、楽しかった。
再会できた友達、初めて見てくれた人達、見逃した皆さん。関東には、たぶんまた2月ごろ来ます。そして関西(いや、全国から駆けつけてくれていいんだぁ!)の皆さん。11/18ジェロニモレーベル・ワンマンライブGERONIMO LABEL x3、いよいよ来週土曜だ!
2006-11-07 各地のすごい奴ら |
カテゴリー:旅, 音楽 |
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10/21は南大阪の長居にて「住吉元気祭り」に出た。真夏のような直射日光を真正面から浴びながらの野外ステージで、偽ジプシーとジェロニモレーベル(ドラムはぼん吉)のダブル出演。ジェロニモレーベルでは新曲も披露。大阪での野宿者追い出し(今年の冬の大阪城公園)と俺のメキシコ・パンクス体験をシンクロさせた「ゲバラの夢・サパタの夢」や、ここ数年の過酷な世間について“ロックンロールが未だ直面した事のない事態だぁ”と叫ぶ「友達なくすど」などの曲に、けっこう熱い反応が返ってきた。
そのまま十三のLive barテハンノに移動して偽ジプシーのライブ。さすがに一日3ステージやったらヘトヘトになったが、心地よい肉体疲労は幸せやな。
10/26は京都のアバンギルドで、ジェロニモレーベルのライブ。お客さんが少なくても、やる事をやる俺たち。しかし…。自分が住んでる街で、未だにライブ活動が思うようにいかんのはなぜだぁー!? 地元が一番のアウェイ、などといつまでも言うてられん。京都を、もうちょっと何とかしたい。ゆっくり考えるとしよう。
翌10/27は大阪のクラブウォーターにて“ぼん吉祭り”。ドラム人生20周年という事で、現在彼女がやってるマネー、ジェロニモレーベル、山居の3バンドがぶっ続けに登場。すなわち、ぼん吉は3時間半ドラムを叩きっぱなし! この晩は、客席が原始人状態となって大盛り上がり。ライブの新しい楽しみ方が、この日の客席から発生したかもしれない。うほほっ。ウホッホーゥ!
さて、いよいよ11/1から東京ツアーです。例によって、偽ジプシーとジェロニモレーベルで連続ライブ。関東の方、どこかで会おう!
■11月1日(水)新宿ネイキッドロフト “チョチェックを知っているかい?”
出演:Imachi Akira/Hayati&Yildiz(ベリーダンス)/関口義人(バルカン音楽DJ)/ファルソス・ヒターノス(偽ジプシー)
19:30~/前売¥1,500 当日¥2,000(+1drink)/Naked Loft 03-3205-1556 新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F
☆☆国境も言語も越えて無国籍&無節操に歌い倒す関西の小楽団ファルソス・ヒターノス(偽ジプシー)が、ベリーダンサーHayatiのユニット、ジプシー研究者&DJとして大活躍の関口義人さんと共に、無国籍空間Naked Loftを舞台にお届けする、どこまでも無国籍で果てしなくチョチェック(東欧バルカンのジプシー・ダンス音楽の一種ね)な夜。なお、今回の偽ジプシーはギター&歌謡のヒデヨヴィッチに、バイオリンのショコーニャ・フィドリンスカヤ・ヨコヤマーノフが合流した新編成でネイキッド登場☆ 詳しくは、イヴェント特設サイトを。
続く11/2~3は★ジェロニモレーベル=ヒデヨヴィッチ上杉+誰かドラムを叩く人★が高円寺→国立を回ります。この3年近く、世界一身軽なラケンロ~ルバンドを目指し、関西からメキシコまで散らばるドラマーとライブをやってますが、今回の東京には、関西の主力女性ドラマー二人が日替わりでやって来ます。大変ぜいたく! フライヤーはこちら。
■11/2(木) 高円寺 U.F.O. CLUB
出演:フロッタージュLE /ジェロニ・モレーベル(ドラムは堀祥子) /児来也 /ゲルチュチュ /蜜輸入
※去年に引き続き、蜜輸入の自主イヴェント! 我らは2番目(20時ごろ)に出演です。
18:30 open 19:00 start / 前売1600円 当日2300円 /UFO CLUB tel 03-5306-0240 東京都杉並区高円寺南 1-11-6 ハーモニーヒルズB1F
■11/3(金) 国立 地球屋
出演:ブルガキース・チャンペスキー /Lowlife Surfer /ジェロニモレーベル(ドラムはぼん吉こと永山麗子)
19:30 start / \1000+drink /地球屋 tel 042-572-5851 東京都国立市東 1-16-13 B1
※俺らはトリの予定。3バンドなので、たっぷり演奏します。
各ライブの詳細はジェロニモレーベルのサイトをどうぞ。
11/1ネイキッドロフトと11/2UFO CLUBの前売り予約を希望される方は、10/31夜までに上杉までメール(各バンドのホームページからできます)下さるか、お店まで直接お願いします。
そして…11/18ワンマンGERONIMO LABELx3まで、いよいよ3週間たらず!
2006-10-29 東京ツアーもうすぐ |
カテゴリー:旅 |
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