来年上旬ぐらいには両方のバンドで関西から出て演奏したいと考えてて、現在デモ音源を作成中。バンドは、やっぱり旅をしないとな….。
この3年ほど、関西ばっかりで動いてきた。去年の暮れは劇団ロヲ・タァル・ヴォガの前座公演に部分的参加していろんな芸人たちと出会った。この数ヶ月の間では、ベースボール(from オーストラリア)のツアー受け入れをやったり反戦ミュージックに参加して、自分でも「ようやった、俺!」というぐらいドラマチックに動いた。だから、いろんな奴といろんな関係を持てて、周りが急速に面白くなってきてるのは確かだ。
でも、もっともっと違う景色を見たいんだよぅ、俺は! 去年夏のベオグラード(セルビア)でのいきなりのTV出演とか、バルセロナ(スペイン)での「ほんじゃ、3日後にソロライブやろか?」みたいなウルトラ・ファンキーな急展開は、ここ日本では期待せんけれど。しかし、まだまだ出会うべき奴らがいるはずだ。動くぞ。
2004-12-09 デモテープ |
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昨日は、大阪弁天町の運河のほとりのbar吟遊詩人でライブしてきた。フェリー乗り場の廃墟ビルの中のテナントで、怪しい雰囲気ありすぎ。マスターのJAN君は、出演者の井上卓いわく「熱血がカラ回りしてる奴」。そんなカラ回り熱血男JAN君が、世界に羽ばたいて欲しいバンドばかり集めた、という企画に偽ジプシーで出てきた。
俺が世界各地で知り合った変な人シリーズ(女たらしハーリド、インスピレーションの切れた絵描き)に、和製偽チョチェック3部作(物欲チョチェック、真人間チョチェック、チョチェックに夢中)、アホたれ戦争世界に捧げる「ぬけがら」など、ここ一年ほどの偽ジプシー王道レパートリーで攻めた。こういう小さいハコでの接近戦は、とくにデビッチ(アコーディオン)が得意とするところ。大いに盛り上がった。
終わった後で、そろそろ新曲が欲しいところやなぁと言ったら、デビッチも「もの悲しい曲」ができそうだと言う。俺もできかけてるのがふたつあって、一つは豪快な偽チョチェックで、もうひとつはワルツ系のやっぱりもの悲しいやつ。来年の偽ジプシーは“もの悲しい”のが増えるのかな。
井上卓とは5日前に共演したばかりだが、いつ見てもこの男には圧倒される。ギターさばき、声、唄の世界がまさしく桁違いなのだ。普段は和歌山の実家で農業を手伝っている彼のMCもおもしろい。「もうすぐ食糧難の時代が確実に来ますからねぇ。皆さん、ちょっとでも地面持ってる人は芋植えてくださいよ。うちのオカンがいっつも言うんですわ。戦争とかアホな事やっとらんと、イモ植えんかい、イモ!て」
LOVEDLOVEDは、9月の反戦ミュージックの時とはまるで別のバンドみたいだった。「僕ら虐げられてますよ~。ギャラなんかもらえんし。力ないですわ」と客席に向かって弱音を吐きながら(笑)、しかし、畳み掛けるように新曲を披露していた。こいつらすごい!と、俺はかなり見直しました。
帰りぎわ、JAN君は言った。「地球、回しましょうや」 うむぅ、どこまでも熱血な、どこまでも素敵な男! こちらこそ、これからもよろしく。
2004-12-09 sound bar 吟遊詩人 |
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先月中旬から、ジェロニモレーベル、偽ジプシー、ソロを織り交ぜて6本のライブが続いた。2日半に一本の割合か…。昨日のネガポジで、ちょびっと一段落。ふぅ~。
☆11/17 ジェロニモレーベル@陰陽(ネガポジ)
最近なにかと縁のある相川京(あいかわけい)が、エロ狂言でなくて本来の歌手として登場。かわいい愛人3人を率いて。いや、彼女らに率いられて(笑)。俺はエレカシの歌いすぎで自分のライブで声が枯れかけたが、愛ある毒舌家・ヒゲの山崎店長がめずらしく素直に「ジェロニモいいやん」と言ってくれたので、俺らも素直に喜んだ。ツダビンスキー(ドラム)とのコンビネーションは、最高に気持ちいい。
☆11/23 反戦ライブ「早起き大阪城」
偽ジプシーとジェロニモレーベルで、ダブル出演。ジェロニモレーベルでは若き新人ドラマーYがデビュー。いきなり大阪城野外音楽堂ですよ。さすがに朝早すぎて観客は少なかったけど。この日の濃厚レポートは前のブログを参照されたし。
☆11/25 偽ジプシー@梅田ハードレイン
だいなし(ジェロニモレーベルの前身バンド)のとき以来10年ぶりに陽気な酔いどれユニット“ほろほろ鳥”と共演。もう一組は、超絶ベースと唄で民謡を聴かせる、ウルトラ芸人ユニット“桃梨(ももなし)”。この組み合わせは見逃せん!といって駆けつけてくれた友人もいた。
この日のライブを区切りに、ヘルプのサックス奏者・樋野展子がバンドを離れることになった。8月からの4ヶ月間、一緒にいいライブができたことに感謝!
☆11/28 偽ジプシー@京都Viva La Musica!
この日のお客さんは半分以上が外国人。最近知り合ったメリッサが友達を連れてきてくれたのだ。彼らもバルカン音楽のバンドをやってるらしく、最後はステージに呼んでみんなでチョチェック・セッション。そこにゲストのエロ狂言師どもも裸踊りとエロ説法で乱入。狂言チョチェック成立!?
☆12/1 ジェロニモレーベル@梅田ハードレイン
偽ジプシーのコーラス嬢、サトコーニャこと奥田聡子の表稼業“ビバ★シェリー”は、ドラムとキーボードの可愛くてカッコいいユニット。今回はオリジナルメンバーの女子二人組で復活! 今年解散することが決まった“過謡”ロックバンド・てるてるボウズは、そのたたみかけるようなステージにしびれた。おもろいバンドだとは思ってたけど、こんなにカッコ良かったのか! おかげで、トリに演奏した俺らも燃えました。いい夜だった。
☆12/3 ヒデヨヴィッチ上杉ソロ@陰陽(ネガポジ)
弾き語り芸人・木村三郎氏が主催する“関西屈指濃厚弾き語り師四者四様バトル”なる、いかにも暑苦しい(失礼!)企画に、滋賀の情念弾き語り女・麻利ちゃん、どんなロックバンドも軽々と吹き飛ばす弾き語り界の魔王・井上卓(たかし) と一緒に出演。俺は前半はガットギター&カズーで“独り偽ジプシー”を、後半はエレキに持ち替えて“独りジェロニモレーベル”をやった。自分自身の準備不足に加え、ぜんぜん宣伝にも協力できなかったんでどうなるか不安だったが、リハの時から実にいい空気が流れてて、希望の出る夜になった。感謝!
そろそろ来年の計画も立てねばなぁ。来年は、もっと身軽に関西を飛び出そうと思ってる。何人かの友達が東京方面でもやってほしいと言ってくれてるし、昨日も井上君や木村君が向こうのハコをいろいろ教えてくれた。動くぞ。
2004-12-04 本番ラッシュ、一段落 |
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