音楽
今日は仕事の後に、新人ドラマーY君と練習をした。ライブ「早起き大阪城」でデビューを果たしたものの、ライブハウスで一緒にやるのは、来週水曜の京都ウーララが初めてなんである。前回の練習は、お互いに何か消化不良というか不満が残った。妙にこじんまりまとまり過ぎて、ハジケられなかったんである。
ライブ前になってこじんまりしてどうするよ?と、暗雲が垂れ込めかけていたのだが、今日のリハでそいつは見事に払拭したぞ。これを文で伝えるのは無理があるんだが、例えば“陳腐”という曲なんか、「ドラムがちょっと先走りがちに俺を引っぱる」だけで、格段にドライブするし、新曲の偽レゲエは「イントロとエンディングをドカジャーンと、唄のとこはスカスカに」と意識するだけで、全く別の曲みたいに引き締まった。ものすごく単純で重要なマジックがいくつか、今日のリハでは起こった。
いやぁ~よかった。ドクロズのねえさん達の前で下手な真似はできんからなぁ、暗雲なんて垂れ込めなくてよかったね~とかいいながら帰り道、一乗寺のViva La Musica! にフライヤーを置きに寄ったら、自分の車のドアで小指を挟んでしもうた。ア、アホや….
ライブは5日後。左手の小指なんか怪我して、ちゃんとギター弾けるのか俺…!? 消え去ったはずの暗雲がふたたび、モクモクと立ち込めた。4時間経過した現在、弦を押さえると痛みはあるが、それでも何とか弾ける。まぁ、まだ5日あるからな….。大丈夫や。これぐらいで済んでラッキーやったわぃ….と、胸をなでおろしております。
そういうワケで皆さん。とりわけ京都在住の方々。12月15日は、ねじくれR&Rバトル@ウーララ ですよ。
2004-12-10 暗雲ふたたび?? |
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来年上旬ぐらいには両方のバンドで関西から出て演奏したいと考えてて、現在デモ音源を作成中。バンドは、やっぱり旅をしないとな….。
この3年ほど、関西ばっかりで動いてきた。去年の暮れは劇団ロヲ・タァル・ヴォガの前座公演に部分的参加していろんな芸人たちと出会った。この数ヶ月の間では、ベースボール(from オーストラリア)のツアー受け入れをやったり反戦ミュージックに参加して、自分でも「ようやった、俺!」というぐらいドラマチックに動いた。だから、いろんな奴といろんな関係を持てて、周りが急速に面白くなってきてるのは確かだ。
でも、もっともっと違う景色を見たいんだよぅ、俺は! 去年夏のベオグラード(セルビア)でのいきなりのTV出演とか、バルセロナ(スペイン)での「ほんじゃ、3日後にソロライブやろか?」みたいなウルトラ・ファンキーな急展開は、ここ日本では期待せんけれど。しかし、まだまだ出会うべき奴らがいるはずだ。動くぞ。
2004-12-09 デモテープ |
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昨日は、大阪弁天町の運河のほとりのbar吟遊詩人でライブしてきた。フェリー乗り場の廃墟ビルの中のテナントで、怪しい雰囲気ありすぎ。マスターのJAN君は、出演者の井上卓いわく「熱血がカラ回りしてる奴」。そんなカラ回り熱血男JAN君が、世界に羽ばたいて欲しいバンドばかり集めた、という企画に偽ジプシーで出てきた。
俺が世界各地で知り合った変な人シリーズ(女たらしハーリド、インスピレーションの切れた絵描き)に、和製偽チョチェック3部作(物欲チョチェック、真人間チョチェック、チョチェックに夢中)、アホたれ戦争世界に捧げる「ぬけがら」など、ここ一年ほどの偽ジプシー王道レパートリーで攻めた。こういう小さいハコでの接近戦は、とくにデビッチ(アコーディオン)が得意とするところ。大いに盛り上がった。
終わった後で、そろそろ新曲が欲しいところやなぁと言ったら、デビッチも「もの悲しい曲」ができそうだと言う。俺もできかけてるのがふたつあって、一つは豪快な偽チョチェックで、もうひとつはワルツ系のやっぱりもの悲しいやつ。来年の偽ジプシーは“もの悲しい”のが増えるのかな。
井上卓とは5日前に共演したばかりだが、いつ見てもこの男には圧倒される。ギターさばき、声、唄の世界がまさしく桁違いなのだ。普段は和歌山の実家で農業を手伝っている彼のMCもおもしろい。「もうすぐ食糧難の時代が確実に来ますからねぇ。皆さん、ちょっとでも地面持ってる人は芋植えてくださいよ。うちのオカンがいっつも言うんですわ。戦争とかアホな事やっとらんと、イモ植えんかい、イモ!て」
LOVEDLOVEDは、9月の反戦ミュージックの時とはまるで別のバンドみたいだった。「僕ら虐げられてますよ~。ギャラなんかもらえんし。力ないですわ」と客席に向かって弱音を吐きながら(笑)、しかし、畳み掛けるように新曲を披露していた。こいつらすごい!と、俺はかなり見直しました。
帰りぎわ、JAN君は言った。「地球、回しましょうや」 うむぅ、どこまでも熱血な、どこまでも素敵な男! こちらこそ、これからもよろしく。
2004-12-09 sound bar 吟遊詩人 |
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