先月中旬から、ジェロニモレーベル、偽ジプシー、ソロを織り交ぜて6本のライブが続いた。2日半に一本の割合か…。昨日のネガポジで、ちょびっと一段落。ふぅ~。
☆11/17 ジェロニモレーベル@陰陽(ネガポジ)
最近なにかと縁のある相川京(あいかわけい)が、エロ狂言でなくて本来の歌手として登場。かわいい愛人3人を率いて。いや、彼女らに率いられて(笑)。俺はエレカシの歌いすぎで自分のライブで声が枯れかけたが、愛ある毒舌家・ヒゲの山崎店長がめずらしく素直に「ジェロニモいいやん」と言ってくれたので、俺らも素直に喜んだ。ツダビンスキー(ドラム)とのコンビネーションは、最高に気持ちいい。
☆11/23 反戦ライブ「早起き大阪城」
偽ジプシーとジェロニモレーベルで、ダブル出演。ジェロニモレーベルでは若き新人ドラマーYがデビュー。いきなり大阪城野外音楽堂ですよ。さすがに朝早すぎて観客は少なかったけど。この日の濃厚レポートは前のブログを参照されたし。
☆11/25 偽ジプシー@梅田ハードレイン
だいなし(ジェロニモレーベルの前身バンド)のとき以来10年ぶりに陽気な酔いどれユニット“ほろほろ鳥”と共演。もう一組は、超絶ベースと唄で民謡を聴かせる、ウルトラ芸人ユニット“桃梨(ももなし)”。この組み合わせは見逃せん!といって駆けつけてくれた友人もいた。
この日のライブを区切りに、ヘルプのサックス奏者・樋野展子がバンドを離れることになった。8月からの4ヶ月間、一緒にいいライブができたことに感謝!
☆11/28 偽ジプシー@京都Viva La Musica!
この日のお客さんは半分以上が外国人。最近知り合ったメリッサが友達を連れてきてくれたのだ。彼らもバルカン音楽のバンドをやってるらしく、最後はステージに呼んでみんなでチョチェック・セッション。そこにゲストのエロ狂言師どもも裸踊りとエロ説法で乱入。狂言チョチェック成立!?
☆12/1 ジェロニモレーベル@梅田ハードレイン
偽ジプシーのコーラス嬢、サトコーニャこと奥田聡子の表稼業“ビバ★シェリー”は、ドラムとキーボードの可愛くてカッコいいユニット。今回はオリジナルメンバーの女子二人組で復活! 今年解散することが決まった“過謡”ロックバンド・てるてるボウズは、そのたたみかけるようなステージにしびれた。おもろいバンドだとは思ってたけど、こんなにカッコ良かったのか! おかげで、トリに演奏した俺らも燃えました。いい夜だった。
☆12/3 ヒデヨヴィッチ上杉ソロ@陰陽(ネガポジ)
弾き語り芸人・木村三郎氏が主催する“関西屈指濃厚弾き語り師四者四様バトル”なる、いかにも暑苦しい(失礼!)企画に、滋賀の情念弾き語り女・麻利ちゃん、どんなロックバンドも軽々と吹き飛ばす弾き語り界の魔王・井上卓(たかし) と一緒に出演。俺は前半はガットギター&カズーで“独り偽ジプシー”を、後半はエレキに持ち替えて“独りジェロニモレーベル”をやった。自分自身の準備不足に加え、ぜんぜん宣伝にも協力できなかったんでどうなるか不安だったが、リハの時から実にいい空気が流れてて、希望の出る夜になった。感謝!
そろそろ来年の計画も立てねばなぁ。来年は、もっと身軽に関西を飛び出そうと思ってる。何人かの友達が東京方面でもやってほしいと言ってくれてるし、昨日も井上君や木村君が向こうのハコをいろいろ教えてくれた。動くぞ。
2004-12-04 本番ラッシュ、一段落 |
カテゴリー:音楽 |
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早起き大阪城&サウンドデモのレポート後編(11/25付け)に、ちょっとした反響があるなあ。PWP山口さん、草加耕助さんのレポートに、俺の文が引用されてます。ありがたいです。
サウンドデモの、外に向かっていく独特のエネルギーというのは実際に参加してみんとわからんですね。それとコメントにも書いたけど、デモやりっぱなしでは、あまり意味ないというか、もったいないとも思う。いろんな人がレポート書いて互いにリンク張りあうのは、とりあえず、とてもだいじな事なんじゃなかろうか、と。
それから、“「イラクやパレスチナで苦しんでいる人がいる」と叫び「平和」を訴えるデモなのに、周りの人達のパフォーマンスなどを楽しんでいるあなたは一体なんなのですか?”と疑問を投げかけるコメントもいただいた。
俺は、デモを、ことさら悲壮感漂うものに祭り上げるのも、逆に、ことさら“一般受け”を狙うことも「それは違うんじゃないか」と思っている。ライブ“早起き大阪城”のフライヤーに書いたように「コレから先はメシを食うように反戦を語ろう」だと思うんですよ。
ブッシュやらコイズミやらプーチンやらの戦争屋オヤジどもの悪口をなんぼ繰り返してても、もう、この世界はどうしょうもないっちゅうか…。現代を生きる事はすなわち、“一生反戦”を覚悟するしかないんじゃないか、と。
しつこく続けるしかないのなら、少なくとも自分で納得のいく方法でないとやってられん。俺はバンドをやってるので、なおさら、そこに積極的な楽しみを見出さぬことには動けない&動きたくない。
そう。それに、こうやってブログなんかで発信してるのは、俺にとってはあくまで補助的な手段なのです。俺がやってるのはバンド! ただ今、ふたつのバンドで本番ラッシュの真っ只中!
世界最小R&Rバンドの ジェロニモレーベル、そして無国籍&無節操な Falsos Gitanos(偽ジプシー)が、今なにをやってるか、何を歌ってるのか。ホンマはそれを、世間にもっともっと知ってほしいのだよ。とりあえず、まだの人はHP見れ。
近いライブは、12/8偽ジプシー@sound bar吟遊詩人(大阪)、12/15ジェロニモレーベル@ウーララ(京都)です。チェック!!
2004-12-03 ほんまは、ライブを見てほしいのだ。CD聴いて欲しいのだ。 |
カテゴリー:戦争, 音楽 |
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みなさん、東ヨーロッパはバルカン半島の魅惑のジプシー音楽・チョチェックを知ってますか?何?ご存知ない?それはつまり、結婚式なんかの宴会で酔っ払って踊る、ゆったりしたダンス音楽なのです。旧ユーゴのエミール・クストリッツァ監督「アンダーグラウンド」で日本でも有名になった、エロティックで情熱的で泥臭い音楽。
“だいなし”→ジェロニモレーベルと、これまでずっと日本語でギャーギャー言うロックをやってきた(今後もやる)俺ですが、こういう泥臭くてエスニックな音楽を、自分でもやりたくてたまらんかった。そこで2年ちょい前に、新たにファルソス・ヒターノス(偽ジプシー)を結成して今に至るのですが、チョチェックをマネしてるだけでは飽き足らず、やがて自作の偽チョチェックを歌い始めた。
そしたら、俺らの偽チョチェックでバルカンの人を躍らせてみたいじゃあないかと、さらに野望は膨らんだ。いつしか、「対テロ戦争じゃなく、偽チョチェックを全世界に!」をスローガンに掲げ(俺ひとりで言うてる気もするが)、バルカン半島への逆輸出を夢想してるわけッス。
で、去年の夏はですね。その可能性を探りに、果たして偽チョチェックは本場で相手にされるのかを試しに、単身セルビアに乗り込んできました。結論から言うと、思った以上に相手にされました。
変な日本人が来てチョチェックやってるぞ!しかも独りで!しかもギターとブーブー(カズー)だけで!!てなわけで、セルビアでは3回もTV出演した上、ローカルラジオに出たりもした(その後に行ったスペインでも)。その旅の成果の片鱗は、CDR“メセチナ地獄”にしっかりと刻みこんであります。
帰ってから1年間、「いやぁ~、向こうは展開が早いぞ。行ったら行っただけのことあるぞ」とあちこちで大口たたいてきたけど、今ひとつ説得力に欠けるんで、偽ジプシーHPに記録をアップした。まずは写真と簡単な説明だけですが、徐々に充実させていきます。
あ~っ。また早く行きてぇよぅ! レコーディングのほうは、ゆっくり着実に進行中。作るのはひたすら楽しい。しかし、どうやって世に出そうか。自部屋の押入れに眠らせず、聴きたい人の元に確実に流通させるにはどーすりゃいいんだ? そういうことをこれから思案し実行に移していかねばなぁ。
誰か、金出してくれんかのぅ。極東にすむ我ら偽ジプシーに、知恵と資金をプリーズ。偽チョチェック世界輸出計画に加担したい人がおったら、いつでもコンタクトくれ。まずは国内から何とかしたいですけど。
俺は真剣だ~!
2004-11-27 東欧(セルビア)・チョチェック修行 |
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